第3回MVコンペティションの受賞作品は、
■「Karma Festival」/高知県立大学 映像制作サークルCUBE 様
■「恋は疑心」/Laumco✳︎John 様
の作品に決定致しました。
受賞者/高知県立大学 映像制作サークルCUBE 様
この度は、数ある素敵な作品の中から、選んでいただきありがとうございました。
drawin dollさんが曲に込めた気持ちをみんなで想像しながら、背伸びをしない私たちなりの作品が出来たと思います。
今回の楽曲「Karma Festival」は、バースデーソングということで、人が生きる中で苦悩しながらも、自分自身を肯定するという「成長過程」を表現しました。
この作品に少しでも携わることができ、心からうれしく思います。
これからも、drawin dollさんの作品を楽しみにしています。本当にありがとうございました。
受賞者/Laumco✳︎John 様(大学生)
最初にこの曲を耳にしてからというもの、頭を悩ます日々が続きました。drawin dollさん特有の独特なメロディ、そして難解な歌詞に負けないくらい印象に残り、尚且つそれらが持っているメッセージを強調できるような映像にするには、、、と考えた末、より幅広い表現が可能となる”りんごによる比喩”という手段に辿り着きました。
この曲には、ある意味最後まで翻弄されましたが、それに負けじとひたすら試行錯誤を続けた結果、このような光栄な評価をいただくことができ、非常に嬉しく感じています。
最後に、drawin dollさんの今後より一層のご活躍を願って、受賞の挨拶と替えさせていただきます。ありがとうございました。
こんにちは、drawin dollのGUCHIです。
高知県立大学 映像制作サークルCUBE 様
Laumco✳︎John 様
受賞おめでとうございます!
◎Karma Festival
手法や切り口の面白い作品が沢山あって選考に苦労しました。Karma Festivalは僕の作品の中でも一際概念的な歌詞であり、総合的なマッチングを考えた時に、曲の部分で表現したノスタルジーと速めのBPMの共存が、そのまま視覚情報として現れている事が適切だと感じました。
そこで、“僕自身がKarma Festivalに感じる印象”に最も近かった 高知県立大学 映像制作サークルCUBE 様の作品を選ばせていただきました。
◎恋は疑心
Laumco✳︎John 様の作品は、僕がこの歌詞で表したかった“毒っ気”が内包されていた事に加え、YouTubeにて動画を閲覧する際、開始直後の“アニメーションと実写のギャップ”がキャッチーなフックになると感じました。
因みに、この楽曲が収録されているアルバムの制作にあたり、テーマの一部分であった“恥の先天性と後天性”を禁断の果実をモチーフにした架空の物語から楽曲を紡いでいて、林檎を使った擬人化にシンパシーを感じた事も大きな理由です。
この度は、ご応募して下さった皆様、本当にありがとうございました。
自分の作品が沢山の人の作品と呼応出来る有り難い機会を、今後も設けられたらなあと思っています。
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第1回受賞作品「夢を遊泳する」
受賞者/Lun.様
第2回受賞作品「聖者凱旋」
受賞者/鋼鉄製紅の芯 様
最新MV作品「話束」
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